この記事のポイント
- イープラスは、スマチケの払戻し情報を管理するシステムから1,463件の個人情報が漏えいしたと発表した。
- 対象は2022年6月30日~2026年9月11日にスマチケから払戻し申請した一部で、返金方法により情報が異なる。
- 対象者には9月29日から個別通知される。メールのリンクを急いで開かず、公式窓口と口座明細を確認する。
サムネイルはイメージ写真。写真の配布元:Unsplash(利用許諾)。紹介するサービスの画面ではない。

イープラスは2026年9月29日、電子チケット「スマチケ」の払戻し情報を管理するシステムへの不正アクセスで、個人情報1,463件が漏えいしたと発表した。対象期間は2022年6月30日から2026年9月11日までで、その間にスマチケから払戻しを申請した一部の利用者である。
返金方法で漏えい項目が違う
銀行振込751件はメールアドレス、カナ氏名、口座情報。クレジットカード返金644件はメールアドレスとカナ氏名。郵便振替払出証書68件はメールアドレス、郵便番号、住所、氏名が対象で、公演名、会場、開催日時も含まれる。
9月29日以降の個別通知を確認し、銀行振込を選んだ人は口座明細と金融機関からの通知を普段より注意して見る。同行者も対象になり得る。
イープラスは会員パスワードとクレジットカード情報は今回の対象外としている。「安全確認のためカード番号や暗証番号を入力」と誘導する連絡は公式発表と合わない。
不審なメールは公式サイトから照合する
メール内のリンクや電話番号をそのまま使わず、イープラスの企業サイトやプライバシー窓口を自分で開く。身に覚えのない口座取引があれば、イープラスだけでなく利用する金融機関へも早めに相談する。
紙チケットなどスマチケ以外の受取方法で払戻した情報は対象外と発表されている。ただし別の詐欺対策として、どの利用者も認証情報の使い回しは避けたい。
出典:イープラス公式不正アクセスと個人情報漏えいのお知らせ。確認:2026年9月30日。写真はサービス画面ではなくイメージである。



コメント