ドメイン値上げ前に移管を急ぐと危ない。「.xyz・.site・.work」で先に見る4項目

Windowsキーのあるキーボードのイメージ写真 ソフトウェア
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • さくらのドメインは2027年2月に.xyz、.site、.workの料金を改定する。
  • 既存契約は2027年2月有効期限分、2026年12月請求分から改定後料金になる。
  • 安さだけで移管せず、有効期限、更新料、移管条件、DNSやメールへの影響を確認する。

サムネイルはイメージ写真。写真の配布元:Unsplash(利用許諾)。紹介するサービスの画面ではない。

先に確認:対象末尾・有効期限 次回請求日・支払区分。比較する:更新料・移管費用 DNSとメール停止リスク。期限直前の移管は避ける
RyXeon作成の解説図。実際のサービス画面ではない。

さくらインターネットは「.xyz」「.site」「.work」のドメイン料金を2027年2月に改定する。新規取得と移管は2月1日11時以降、既存利用者は2月有効期限分、つまり2026年12月請求分から新料金の対象になる。

メールが来ても自分の契約を開く

対象者には9月29日以降、登録メールアドレスへ案内が送られる。メールのリンクからではなく、会員メニューの「契約中のドメイン一覧」を自分で開き、ドメイン末尾、有効期限、次回請求予定日、支払区分を確認する。

比較するのは初年度の取得価格ではなく、2年目以降の更新料、移管費用、付帯するDNSやメール、解約条件を含む総額である。

期限直前の移管や廃止は、認証コード、ロック解除、DNS設定の反映に時間がかかり、Webサイトやメール停止につながり得る。重要なドメインは十分な余裕を持って作業する。

先払い済みの差額は請求されない

公式FAQでは、支払い済み金額との差額は不要とされる。任意の時期に有効期限を延ばす仕組みではなく、条件によっては請求前月末までに支払区分を変更すると、改定前料金が適用される契約期間を延ばせる。

ドメインを使っていない場合も、いきなり放棄せず、サイト、受信メール、ログインID、名刺やSNSのリンクに残っていないか確認する。廃止後に第三者が取得できる場合がある。

出典:さくらインターネット公式料金改定FAQ。確認:2026年9月30日。写真は管理画面ではなくイメージである。

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