この記事のポイント
- Windows 11 26H2の一般向け段階配信が始まり、24H2/25H2からは小さな有効化パッケージで切り替わる。
- Windows Updateに「ダウンロードとインストール」が表示された端末から適用できる。
- 提供されない端末へ非公式な手順で強制導入せず、バックアップと互換性確認を先に行う。
サムネイルはイメージ写真。写真の配布元:Unsplash(利用許諾)。紹介するサービスの画面ではない。

MicrosoftはWindows 11 Version 26H2への機能更新を、有効化パッケージKB5121794で案内している。24H2、25H2、26H2は共通のOSコアとシステムファイルを使い、月例更新に含まれていた休止中の新機能を小さなパッケージで有効にする方式だ。
表示されないなら待つ
[設定]→[Windows Update]を開き、「Windows 11 Version 26H2が利用可能」と表示された場合に[ダウンロードとインストール]を選ぶ。段階配信や互換性保留があるため、全端末へ同時に出るとは限らない。
更新前に重要ファイルを別の場所へ保存し、空き容量、暗号化の回復キー、プリンターや業務アプリの対応状況を確認する。作業中のファイルを閉じ、再起動できる時間に実行する。
配信を待てずに非公式イメージやレジストリ変更で強制導入すると、互換性保留を避けてしまう。会社のPCは管理者の方針に従う。
更新時間が短くても確認は必要だ
Microsoftは24H2/25H2から1回の再起動で切り替えられるとしているが、端末の状態で所要時間は変わる。更新後は[システム]→[バージョン情報]で26H2を確認し、Wi-Fi、音声、印刷、VPNなど普段使う機能を試す。
不具合に備え、更新履歴と回復オプションの場所を先に確認する。新機能だけを理由に、安定している業務端末を初日に更新する必要はない。
出典:Microsoft公式KB5121794。確認:2026年9月30日。写真は更新画面ではなくイメージである。



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