無料のIIJ新人研修資料、全部読むと挫折する。未経験者が選ぶ最初の3講義

Windowsキーのあるキーボードのイメージ写真 便利ツール
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • IIJは新人向けハンズオン研修「IIJ Bootcamp 2026」の資料を無料公開している。
  • Web技術を中心に9カテゴリ31講義を実施し、公開可能な20講義超をWebで読める。
  • 未経験者はイントロ、HTTP、Gitなど基礎から選び、環境構築と生成AIは小さな練習用データで試す。

サムネイルはイメージ写真。写真の配布元:Unsplash(利用許諾)。紹介するサービスの画面ではない。

最初の順番:イントロ・HTTP・Git 動かした内容をメモ。後で進む:Docker・認証・生成AI 公開前に安全確認。31講義を順番どおり完走しなくてよい
RyXeon作成の解説図。実際のサービス画面ではない。

IIJは社内新人研修「IIJ Bootcamp 2026」の資料を公開した。開発ツール、監視、データベース、Webサーバ、フロントエンド、認証・セキュリティなど9カテゴリ31講義のうち、公開可能な20講義超を無料で閲覧できる。

一覧の上から全部やらなくてよい

未経験者はイントロダクションで全体像を見て、HTTP Overviewでブラウザーとサーバの関係を学び、Git+GitHubで変更履歴を残す練習へ進むとよい。各講義は座学がおおむね1時間、演習は1~2時間の設計だ。

一講義ごとに「何を入力し、何が変わり、元へ戻すにはどうするか」を自分の言葉で3行残す。資料を読むだけより、練習用フォルダーで小さく再現した方が理解しやすい。

Docker、サーバ、認証のコマンドを仕事用PCや公開中サイトへそのまま実行しない。会社の規則を確認し、個人情報やAPIキーを生成AIへ貼らない。

生成AI講義は基礎の代わりではない

「LLMでWebアプリケーションを作ろう」もあるが、生成コードの意味、依存関係、公開範囲を人が確認する必要がある。先にHTML、HTTP、Gitの基本を知ると、AIの間違いに気づきやすい。

資料はCC BY-SAで公開され、条件を守れば改変・再配布できる。最新バージョンとの差や必要ソフトは各講義の冒頭とリポジトリで確認する。

出典:IIJ Engineers Blog公式IIJ Bootcamp 2026、公開教材。確認:2026年9月30日。写真は研修画面ではなくイメージである。

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