動画をクラウドへ上げずに人物を切り抜く。OpenShot 4.0のローカルAIは無料でもPC性能が要る

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イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • OpenShot 4.0は画面録画、色調整、被写体マスクなどを追加した無料動画編集ソフトだ。
  • Object Maskの機械学習モデルはPCへダウンロードし、素材も端末内で処理する。
  • 処理速度はPCとモデルに依存し、髪・遮蔽・速い動きでは手直しが必要になる。

サムネイルはイメージ写真。写真の配布元:Unsplash(利用許諾)。紹介するサービスの画面ではない。

利点:映像をクラウドへ送らない 無料モデルで人物を追跡。確認:モデル容量と処理時間 難しい場面は手直し。無料・ローカルでも、精度確認と保存は必要
RyXeon作成の解説図。実際のサービス画面ではない。

無料のオープンソース動画編集ソフトOpenShot 4.0は、画面・Webカメラ・マイク録画、色調整、被写体を追うObject Maskなどを追加した。AIマスクはクラウド契約なしで、ダウンロードしたモデルを自分のPC上で動かす。

短い複製クリップから試す

人物を背景から分けたい場合、対象へ正の点、背景へ負の点を置き、選択範囲を確認して追跡させる。最初から長編全体へ適用せず、5~10秒の複製クリップで処理時間と輪郭を見る。

クラウドへ送らない利点はあるが、AIが正確に切り抜く保証ではない。髪、透明物、画面外への移動、他人との重なりはフレームごとに確認する。

ローカル処理でも、第三者の顔や撮影場所を公開してよいとは限らない。ぼかしを入れた場合も、全編で外れていないかを書き出し後に再生確認する。

録画素材を別トラックで編集できる

Recording Viewでは画面、Webカメラ、マイク、システム音声をプロジェクトへ直接取り込み、別々に編集できる。通知や個人情報を閉じ、短いテスト録画で音量と遅延を確認してから本番に進む。

AIモデルのダウンロード容量や処理速度は選択内容とPC性能で変わる。空き容量を確認し、元動画は別名でバックアップしてから編集する。

出典:OpenShot 「OpenShot 4.0: Record, Edit, and Color Like Never Before」。確認:2026年9月25日。

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