購入した電子書籍すべてをAIに読ませられるわけではない。Gemini Notebook連携の条件

ノートとスマートフォン、ノートPCを置いた机のイメージ写真 生成AI
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • Google Play Booksで購入した一部の電子書籍をGemini Notebookの情報源に追加できる。
  • 現時点の対象は選ばれた英語書籍で、出版社、言語、形式によって利用できない。
  • AIの要約だけで判断せず、引用箇所と原文を照合し、同じGoogleアカウントで使う。

サムネイルはイメージ写真。写真の配布元:Unsplash(利用許諾)。紹介するサービスの画面ではない。

使える可能性:Play Books購入本 Tools表示・同一アカウント。対象外:自分でアップロードした本 非対応言語・形式・出版社。原文のページも開いて照合する
RyXeon作成の解説図。実際のサービス画面ではない。

Googleは、Play Booksで購入した一部の電子書籍をGemini Notebookへ追加できる機能を案内した。書籍を情報源として質問し、概要、クイズ、音声概要などを作れる。

本棚の全冊が対象ではない

対象書籍には詳細画面付近に「Tools」または「Use with Gemini Notebook」が表示される。現時点では選ばれた英語の電子書籍が中心で、出版社が許可していない本、非対応の言語や形式は使えない。

購入したアカウントとGemini Notebookのアカウントをそろえ、追加一覧で灰色なら無理に再購入せず対象条件を確認する。

AIの回答は書籍の代替物ではない。医療、法律、投資、学術引用では、示された箇所を原文で読み、版、ページ、著者の主張を確認する。

自分でアップロードした本は別扱い

Play Booksのライブラリへ自分でアップロードした電子書籍は、このPlay Books連携の情報源にはできない。PDFなどを直接追加できる場合でも、権利と組織の持ち出し規程を守る必要がある。

対象書籍の数は今後変化する。表示されない場合は同一アカウントか、購入本か、対象バッジがあるかの順に確認するとよい。

出典:Google Play公式ヘルプExpert Intelligence。確認:2026年10月1日。写真は書籍やアプリ画面ではなくイメージである。

コメント

タイトルとURLをコピーしました