Chrome 154は『いつもの更新』で済ませない。108件の安全修正と確認すべき版番号

Windowsキーのあるキーボードのイメージ写真 セキュリティ
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • Chrome 154のデスクトップ安定版には108件のセキュリティ修正が含まれる。
  • WindowsとMacは154.0.8037.57/.58、Linuxは154.0.8037.57が案内された。
  • 段階配信のため、まだ表示されなければ後日もう一度確認する。

サムネイルはイメージ写真。写真の配布元:Unsplash利用許諾)。紹介するサービスの画面ではない。

更新を開く:メニューからChromeについて 再起動の案内を確認。版番号を見る:154.0.8037.57または.58 段階配信なら後日再確認。件数に驚くより、正規の更新を完了させる
RyXeon作成の解説図。実際のサービス画面ではない。

Googleは2026年9月22日、デスクトップ版Chrome 154の安定版を公開した。公式発表では108件のセキュリティ修正を含み、WindowsとMacは154.0.8037.57または.58、Linuxは154.0.8037.57へ更新される。

まず『Chromeについて』を開く

右上のメニューから「ヘルプ」→「Google Chromeについて」を開くと、更新確認が始まる。更新後は再起動を求められることがあるため、入力途中の作業を保存してから進めたい。

修正件数だけを怖がるより、更新が完了した版番号を画面で確認することが大切だ。

公開は数日から数週間かけて段階的に行われる。初日に新しい版が出ないからといって、非公式な配布サイトから入れ直してはいけない。

会社のPCは管理者の配布を待つ

仕事用端末では更新時期が組織で管理される場合がある。自分で別版を導入せず、管理担当者の案内を優先する。更新後は普段使うサイトと拡張機能を一度確認すればよい。

脆弱性の件数は、利用者がすでに被害を受けたことを意味しない。今回は公式発表に沿って更新を勧める記事であり、悪用状況を断定するものではない。

出典:Chrome Releases「Stable Channel Update for Desktop」。確認:2026年9月24日。

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