Android版Vivaldiで拡張機能が使える。しかし『PCと同じ』と思うと困る3つの差

机に置かれたスマートフォンと周辺機器のイメージ写真 ソフトウェア
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • Vivaldi 8.2のAndroid版は拡張機能を正式サポートした。
  • デスクトップ向け拡張のすべてがスマホで動くわけではない。
  • 拡張本体は同期されず、各端末で個別にインストールする。

サムネイルはイメージ写真。写真の配布元:Unsplash利用許諾)。紹介するサービスの画面ではない。

便利になる点:広告対策や補助機能を追加 サイトごとに例外設定。PCとの違い:全拡張が動くとは限らない 端末ごとに導入が必要。最初は必須の1本だけで相性を見る
RyXeon作成の解説図。実際のサービス画面ではない。

Vivaldiは2026年9月10日、Android版8.2で拡張機能の正式サポートを発表した。スマホでもブラウザーへ機能を足せる一方、パソコン版と同じ感覚で大量に入れると混乱しやすい。

まず必要な1本だけ試す

拡張機能のページから導入し、普段使うサイトで表示やログインが正常か確かめる。問題が出たサイトでは拡張を一時停止するか、サイトごとの例外設定を使える。

便利そうなものを一括導入せず、目的と効果を1本ずつ確認する。動作が重くなったときも原因を切り分けやすい。

デスクトップ向け拡張の中には、画面構成やスマホにない機能へ依存し、Androidで正常動作しないものがある。提供元、権限、更新履歴も確認したい。

同期されるものを混同しない

公式説明では、拡張機能そのものは端末間で同期されない。必要な拡張は各端末で入れる。一方、拡張が保存するデータは同期できる場合があるため、扱う情報と設定を確認する。

拡張機能は閲覧ページの情報へアクセスする権限を求めることがある。銀行や仕事のサイトで使う前に、なぜその権限が必要かを判断する。

出典:Vivaldi「Vivaldi on Mobile 8.2」(2026年9月10日)。確認:2026年9月24日。

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