27万5000円のEOS R8 Mark II 手ブレ補正追加で何が変わったか

机に置かれたスマートフォンと周辺機器のイメージ写真 ガジェット
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • キヤノンがフルサイズミラーレスカメラEOS R8 Mark IIを10月29日に発売した
  • 従来機になかったボディー内5軸手ブレ補正とマルチコントローラーを追加した
  • 公式オンライン価格はボディー27万5000円で、充電器とUSBケーブルは同梱されない

2026年10月29日にキヤノンの公式発表とオンラインショップを確認した。実機の画質、AF、手ブレ補正を試した記事ではない。画像はカメラ機材を管理するイメージ写真である。

机上でカメラ機材の購入条件を確認するイメージ写真
カメラ機材選びのイメージ写真。EOS R8 Mark IIの実物ではない。写真:Unsplash配布ページ(利用許諾)。

キヤノンは10月29日、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R8 Mark II」を発売した。2023年のEOS R8が掲げた小型・軽量の方向性を継ぎつつ、直線と円弧を基調に外観を改めたモデルである。

大きな違いは、従来機になかったボディー内5軸手ブレ補正と、AF位置などを動かすマルチコントローラーが加わったことだ。対応レンズとの協調制御では、中央最大7.5段、周辺最大7.0段の補正効果を公表する。

2420万画素と毎秒40コマ

有効最大約2420万画素のフルサイズCMOSセンサーとDIGIC Xを搭載する。電子シャッターではAF・AE追従で最高約40コマ/秒の連写に対応するが、被写体や条件によってローリングシャッター歪みが生じる可能性がある。

本体価格のほかに必要なものを確認

キヤノンオンラインショップのボディー価格は27万5000円で、確認時の納期表示は約1週間だった。バッテリーチャージャーとUSBケーブルは同梱されず、USB Type-Cケーブルによる充電・給電に対応する。手元の充電環境を含めて費用を考えたい。

向く人:軽いフルサイズ機を持ち歩きながら、手ブレ補正と操作性を従来のEOS R8より重視する人向けだ。公表値だけではAFの粘りや実際の電池持ちは判断できないため、購入前に店頭で確認したい。

出典・確認先

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