パナソニック洗濯機62万2527台をリコール。対象18品番の確認方法

机に置かれたスマートフォンと周辺機器のイメージ写真 ガジェット
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • 日本向けLXシリーズ18品番、62万2527台が対象である
  • 当面は洗剤自動投入を止め、タンクを空にして手動投入する
  • 対策済みタンク送付と訪問点検を無償で行う

2026年10月18日時点のパナソニック公式資料を整理した。画像はイメージ写真であり、対象洗濯機や不具合箇所ではない。

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イメージ写真。写真:Unsplash配布ページ(利用許諾)。

パナソニックは10月15日、2021年8月から2024年8月までに製造した日本向けドラム式洗濯乾燥機LXシリーズ18品番、計62万2527台をリコールすると発表した。洗剤や柔軟剤が本体内部へ漏れ、配線の絶縁性能を下げて発煙・発火へ至る可能性がある。

確認する場所は、正面ドア内側上部または本体右側面下部の品番ラベルである。対象なら自動投入を止め、タンクを空にするか取り外して手動投入へ切り替え、公式窓口へ申し込む。

対象はA・B・C世代の18品番

2021年モデルはNA-LX127AL/AR、NA-LX129AL/AR、NA-SLX12AL/AR。2022年モデルは末尾がBL/BRのNA-LX127、NA-LX129、NA-SLX12。2023年モデルは末尾がCL/CRのNA-LX125、NA-LX127、NA-LX129である。左右開き違いを表す末尾まで一致するか確認したい。

原因は自動投入タンク接続部からの漏れ

洗剤などが洗濯槽の外側を伝ってリード線へ付着し、被覆を徐々に劣化させる。局所的な短絡が起きると下部の樹脂部品へ延焼する可能性がある。国内では6件の発煙・発火事故が報告され、人的被害は確認されていない。

対策は宅配交換と訪問点検の2段階

まず対策済みの自動投入タンク3個を利用者宅へ送り、自分で交換する。交換後は自動投入を再開できる。その後、担当者が訪問してパッキン交換、不燃シート取り付け、配線への付着状況を点検する。付着があれば別途リード線を交換する。いずれも無償である。

対象機は対策済みタンクへ交換するまで自動投入を使わない。申し込み先はパナソニックのリコール案内ページ、電話は市場対策室0120-878-303である。

出典・確認先

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