LG Sound SuiteにDTS:X追加。サブウーファー2台接続にも対応

ノートとスマートフォン、ノートPCを置いた机のイメージ写真 ガジェット
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • H7サウンドバーへDTS:X再生を追加する
  • W7サブウーファーを2台つなぐ構成に対応する
  • ソフト更新で提供するが、日本での対象機種と時期は未発表である

2026年10月17日時点のLG米国公式発表を整理した。画像はイメージ写真であり、LG Sound Suiteの実機ではない。

ノートとスマートフォン、ノートPCを置いた机のイメージ写真
イメージ写真。写真:Unsplash配布ページ(利用許諾)。

LG Electronics USAは10月14日、無線ホームシアター「LG Sound Suite」の機能追加を発表した。中心となるH7サウンドバーへDTS:X再生を加え、W7サブウーファー2台を同時に使う構成にも対応する。

買い替えではなく、既存機器のソフトウェア更新で再生形式と設置の自由度を広げる点が要点だ。映画やゲームのDTS:X音声を、対応するH7で立体的に再生できる。

低音を2台へ分けられる

W7サブウーファーは従来1台だった構成から2台へ増やせる。部屋の左右や前後へ置くことで、特定の席だけ低音が強い状態を抑え、広い範囲で均一な低音を狙う。単純に音量を2倍にする機能ではなく、配置を調整する余地を増やす。

Wi-Fi 6GHzとGoogle Castを追加

新しい更新ではWi-Fiの6GHz帯を使う接続、5GHzのDFSチャンネルを利用したステレオ構成、Google Castにも対応する。6GHz帯は対応ルーターが必要で、国や地域の周波数ルール、設置環境によって利用条件が変わる。

外部機器のDTS:Xには別ハブを開発中

LGはゲーム機やプレーヤーなど対応する外部ソースからDTS:Xを取り込む「LG Media Connect Hub」も開発している。仕様、価格、発売時期は後日発表するとしており、今回の更新だけであらゆる外部機器からDTS:Xを再生できると決まったわけではない。

発表は米国向けで、日本での提供時期と対象モデルは確認できない。機能の利用可否は地域、ルーター、ソフトウェア版、接続する機器によって異なる。

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