10ポートなのに充電は非対応。エレコム新USBハブの使いどころ

机に置かれたスマートフォンと周辺機器のイメージ写真 ガジェット
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • USB-Aを7基、USB-Cを3基備え、各ポートを個別スイッチで切り替えられる
  • 全ポートがUSB 5Gbps対応で、ACアダプターが必須のセルフパワー方式だ
  • データ通信専用で、機器の充電や映像出力には対応しない

2026年10月27日にエレコムの製品ページを確認した。通信速度や機器相性は実機で検証していない。画像はデスク上のUSB機器を表すイメージ写真である。

複数のUSB機器をデスクで接続するイメージ写真
USB機器利用のイメージ写真。U3HC-S100SBKの実物ではない。写真:Unsplash配布ページ(利用許諾)。

エレコムは、10ポートUSBハブ「U3HC-S100SBK」を10月下旬に発売する。USB-Aを7基、USB-Cを3基備え、ポートごとのスイッチと通電ランプを搭載する。標準価格は15,356円、報道時点の市場想定価格は9,980円である。

USB-Cポートが3基あっても、スマートフォンやノートPCを充電する製品ではない。全ポートがデータ通信専用で、映像出力にも対応しないため、USB-Cドックの代わりにはならない。

抜き差しせず機器を止められる

各ポートの電源を個別に切れるので、カメラやマイク、ライト、ファンなどを抜き差しせず停止できる。底面のマグネットでスチール製デスクの側面に固定でき、配線を机の端へ寄せやすい。USB 5Gbpsは理論値であり、接続するPCや機器側も同じ速度に対応している必要がある。

ACアダプター必須、合計45W以内

本体はバスパワーで動作せず、付属ACアダプターを使うセルフパワー専用である。供給可能電力は10ポート合計45W以内だが、これは接続したUSB機器を動かすための電力で、充電器用途を想定していない。本体とPCを結ぶケーブルは約0.8mである。

向く使い方:デスクトップPCでキーボード、マウス、USBメモリ、カメラなど多数の周辺機器をまとめ、機器ごとに通電を切り替えたい人に合う。

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