1920×1080なのにWebページは1280×720。画面解像度と表示領域を実測

机に置かれたスマートフォンと周辺機器のイメージ写真 ガジェット
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • 画面解像度は1920×1080だった
  • ブラウザーがページ描画に使える領域は1280×720だった
  • 解像度と表示領域は別の値なのでWeb制作やスクリーンショットでは区別が必要だ

サムネイルはイメージ写真。写真の配布元:Unsplash(利用許諾)。本文の画面は実際の操作時に撮影した。

What Is My Screen Resolutionで画面解像度1920×1080とブラウザー表示領域の図が表示された画面
2026年10月6日、物理画面は1920×1080、ブラウザー表示領域は1280×720、DPRは1と検出された。
検証環境:2026年10月6日、Windows、Codex内蔵Chromium 153.0.8010.53。What Is My Screen Resolutionを無料・未ログインで開いた。

検出されたDevice Resolutionは1920×1080、Browser Viewportは1280×720、DPR(Device Pixel Ratio)は1だった。画面全体はフルHDでも、Webページが実際に使える領域はブラウザーのウィンドウサイズやタブ、ツールバーの分だけ狭い。

「フルHDのPCだからWebページも1920px幅で見えている」とは限らない。今回の表示領域は横1280pxで、物理画面の横幅より640px小さかった。

操作手順

  1. What Is My Screen Resolutionを開く。
  2. 上部のScreen Resolutionを記録する。
  3. 下のOther InformationでDevice Resolution、DPR、Browser Viewportを見る。
  4. ブラウザーの幅を変え、Viewportだけが変わることを確認する。

3つの数字の役割

項目 今回の値 意味
Device Resolution 1920×1080 ディスプレイ側の画素数
Browser Viewport 1280×720 ページを描画できるブラウザー内部の範囲
DPR 1 CSS上の1pxに対応する物理画素の比率

Webサイトの見え方を確認するときはViewportを使う。写真や壁紙の書き出しサイズを決めるときはDevice Resolutionを見る。高密度ディスプレイではDPRが2などになり、Web上の見かけの幅と画像ファイルに必要な画素数がさらにずれる。

ツールが表示した22.95インチは推定値であり、ブラウザーがモニターの実寸を直接測った結果ではない。実際の対角サイズは製品仕様や実測で確認する必要がある。

出典・確認先

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