新LAVIEはS13・N13・T12N 似た画面でも中身はかなり違う

Windowsキーのあるキーボードのイメージ写真 ガジェット
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • NECがタッチ対応のLAVIE S13、N13、AndroidタブレットT12Nを発売した
  • S13は軽さと電池、N13は端子、T12Nはペンとキーボード同梱が主な違いだ
  • 価格はオープン価格で、電池時間は用途別のメーカー測定値として比べる必要がある

2026年10月31日にNECパーソナルコンピュータの公式発表と製品情報を確認した。実機の速度、画面、キーボード、電池持ち、AI機能を試した記事ではない。画像はモバイル端末を比較する場面のイメージ写真である。

机上でノートパソコンとタブレットの仕様を比較するイメージ写真
モバイル端末選びのイメージ写真。LAVIE S13、N13、T12Nの実物ではない。写真:Unsplash配布ページ(利用許諾)。

NECパーソナルコンピュータは、13.3型ノート「LAVIE S13」「LAVIE N13」と12.1型Androidタブレット「LAVIE Tab T12N」を10月29日に発売した。いずれもタッチ操作へ対応するが、用途と構成は大きく異なる。

持ち歩きと電池を優先するならS13、USB-AやHDMIを変換器なしで使いたいならN13、手書きと動画視聴を重視するならT12Nという分け方が分かりやすい。

S13は約1088gでUSB-Cに集約

S13は13.3型WUXGA、Core Ultra 7または5、16GBメモリ、512GB SSDを搭載するCopilot+ PCである。重量は約1088g、厚さ約12.9mm、動画再生時の公称電池時間は約22.9時間。端子はUSB-Cが3つで、USB-AとHDMIはない。

N13は端子が多いがAI処理性能は別物

N13は約1177gで、USB-CとUSB-Aを各2つ、HDMI、microSDを備える。16GBメモリ、256GB SSDで、NPUは最大16TOPS。S13の最大46〜49TOPSとは差があり、Copilot+ PCの機能を目的にするなら同列に考えない方がよい。

T12NはAndroidでペンとキーボード付き

T12Nは2560×1600、90Hzの12.1型画面、8GBメモリ、256GBストレージ、Android 16を採用する。デジタルペンとスタンド付きキーボードカバーを標準添付する一方、USB端子はUSB 2.0 Type-Cで、Windows用ソフトは動かない。

価格の見方:公式発表はオープン価格である。購入時は店頭価格だけでなく、Officeの有無、延長保証、変換アダプター、T12Nの標準付属品までそろえて比較したい。電池時間も動画再生、Web閲覧、アイドルで測定条件が異なる。

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