この記事のポイント
- 5000円未満の条件で3商品から2商品を抽出できた
- 式は配列・条件・取り出す項目の順に読める
- 5000円ちょうどを含めるなら「<」を「<=」に変える
サムネイルはイメージ写真。写真の配布元:Unsplash(利用許諾)。本文の画面は実際の操作時に撮影した。

検証環境:2026年10月10日、WindowsのCodex内蔵Chromium。JSONPath Online Evaluatorを無料・未ログインで利用し、RFC 9535モードを選んだ。
1980円のUSB-Cケーブル、5980円のモバイルバッテリー、3480円のマウスを持つJSONを入力し、$.items[[email protected] < 5000].nameを実行した。結果は「USB-C cable」と「Mouse」の2件で、5980円の商品だけが外れた。
この式は「items配列の中から、priceが5000未満の要素を選び、そのnameだけを返す」と読める。長いJSONから対象行を目で探すより、抽出条件を残せる点が便利である。
操作手順
- JSONPath Online Evaluatorを開く。
- 左側のDocumentへJSONを貼り付ける。
- 規格選択をRFC 9535にする。
- 上部へ
$.items[[email protected] < 5000].nameを入力する。 - 右側に2件の名前だけが出ることを確認する。
境界値で結果が変わる
< 5000は5000円ちょうどを含めない。「5000円以下」なら<= 5000にする。抽出結果がおかしいときは、まず条件の記号とJSON側の数値が引用符で囲まれていないかを見ると原因を絞りやすい。
JSONPathには実装差が残る。今回はRFC 9535モードで確認したため、別のライブラリーへ移す際はフィルター構文を同じサンプルで再確認するのが確実である。



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