この記事のポイント
- PayPayは11月上旬までに本人確認書類を撮影する申請を廃止し、ICチップ読取へ統一する
- 利用にはPayPayアプリ4.28.0以上と、ICチップを読めるスマートフォンが必要である
- 運転免許証では発行時に登録した4桁の暗証番号2組を先に確認したい
2026年10月25日にPayPay公式発表とヘルプを確認した。本人確認の申請操作は行っていない。画像はスマートフォンでカードを読み取る場面のイメージで、実際のPayPay画面ではない。

PayPayは10月23日、本人確認書類の表面をカメラで撮影する申請方法を11月上旬までに廃止し、ICチップを読む方式へ統一すると発表した。対象はマイナンバーカード、運転免許証などを使う本人確認である。
すでに本人確認を終えた利用者が全員やり直すという発表ではなく、これから申請する人の手順が変わる。写真だけを複製したなりすましを難しくする狙いだ。
準備するものはカードごとに違う
共通条件はPayPayアプリのバージョン4.28.0以上である。マイナンバーカードは署名用電子証明書の暗証番号を使う方法と、カード表記情報・顔認証を組み合わせる方法が案内されている。
運転免許証のICチップ読取には、免許証交付時に登録した数字4桁の暗証番号1と暗証番号2が必要だ。忘れた場合や入力を繰り返してロックされた場合は、警察署や運転免許センターで照会・解除する必要がある。
読み取れないときに先に試すこと
公式ヘルプは、スマートフォンとカードのケースを外す、充電・イヤホンケーブルを外す、端末をカード上で動かさない、読取位置をずらして試す方法を案内している。端末のNFC対応状況も確認したい。
変更時期:撮影方式の廃止は「2026年11月上旬まで」とされ、全利用者が同じ日に一斉変更されるとは限らない。アプリに表示される利用可能な方法を確認する。


コメント