情報セキュリティ白書2026発売。AI安全性と偽情報も一冊で整理

机に置かれたスマートフォンと周辺機器のイメージ写真 セキュリティ
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • IPAの情報セキュリティ白書2026が10月19日に発売された
  • 脅威だけでなくAIの安全性、偽・誤情報、国内外の政策も扱う
  • 冊子は208ページ・2200円で、PDF版はアンケート回答後に入手できる

2026年10月21日時点のIPA公式案内を整理した。画像は読書・資料確認のイメージ写真であり、白書の表紙や本文ではない。

情報セキュリティの資料をパソコンで読むイメージ写真
資料確認のイメージ写真。白書そのものではない。写真:Unsplash配布ページ(利用許諾)。

IPAは「情報セキュリティ白書2026」を10月19日に発行した。副題は「サイバー防御新時代:諸刃の進化に備えよ」で、2025年度のインシデント、脆弱性や攻撃、政策、人材育成までをまとめている。

今年版はAIの安全性確保と偽・誤情報対策を独立した節で扱い、技術と社会制度を一緒に追える構成である。サイバー対処能力強化法を受けた官民連携や通信情報の利用なども解説対象だ。

仕事で使うなら必要な章から読む

全208ページを最初から読むより、経営者は国内政策と中小企業対策、開発担当者は脆弱性・攻撃動向、AI利用担当者はAI安全性と偽情報の節から読むと使いやすい。目次と索引は公式ページで確認できる。

冊子とPDFで入手条件が違う

冊子はA4判208ページ、税込2200円である。PDF版は9月30日に先行公開され、公式ページのアンケート回答後に入手できる。IPAはChrome内蔵PDFビューアーで一部リンクが動かない場合があるとして、別のPDFビューアーを勧めている。

向く人:個別のウイルス対策だけでなく、法制度、AI、組織運営を含めて2025年度の動きを振り返りたい人に向く。

出典・確認先

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