この記事のポイント
- JICCは申込み集中とシステムメンテナンスのため、スマホアプリの本人申告コメントと本人開示を一時休止した。
- 受付休止は自分の信用情報に異常があることを意味せず、再開時期は公式案内で確認する。
- 不審な契約・請求を記録し、非公式な代行サイトへ免許証画像や暗証番号を渡さない。
サムネイルはイメージ写真。写真の配布元:Unsplash(利用許諾)。紹介するサービスの画面ではない。

日本信用情報機構(JICC)は2026年10月1日、スマホアプリによる「本人申告コメント」と「本人開示」の申込み受付を一時休止した。申込みの集中を受けたシステムメンテナンスが理由である。
休止は異常登録の通知ではない
アプリが受け付けないからといって、自分名義の借入や延滞が見つかった意味ではない。まずJICC公式サイトのお知らせをブックマークし、再開案内と代替手段の有無を確認する。
身に覚えのない契約、審査メール、請求、郵便があれば、日時・送信元・内容を消さずに記録し、記載企業の公式窓口へ自分で連絡する。
「JICCが止まっているので代わりに確認する」と誘うサイトやSNSアカウントへ、免許証画像、マイナンバー、暗証番号、ワンタイムパスワードを渡さない。
緊急の被害は別窓口へ
カードや口座の不正利用が起きている場合は、JICC再開だけを待たず金融機関、カード会社、警察相談窓口へ連絡する。信用情報の本人開示は、実際の引き落とし停止やカード停止とは役割が違う。
本人申告コメントは、本人が運転免許証の紛失・盗難などの情報を登録する制度である。登録だけで全ての不正契約を自動的に止める保証はない。
出典:JICC公式本人申告コメントおよび本人開示のスマホアプリ一時休止について。確認:2026年10月2日。写真はJICCアプリ画面ではなくイメージである。


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