この記事のポイント
- Xは2026年10月9日から利用規約を改定すると案内している。
- 紛争解決、集団訴訟等の権利放棄、ユーザーコンテンツと自律機能の責任が主な変更点だ。
- 10月9日以降も利用を続けると改定規約への同意として扱われるため、事前確認が必要である。
サムネイルはイメージ写真。写真の配布元:Unsplash(利用許諾)。紹介するサービスの画面ではない。

Xは2026年10月9日から利用規約を改定する。公式概要では、準拠法と紛争解決、法律で認められる範囲での集団訴訟・陪審裁判の権利放棄、ユーザーコンテンツの責任を明確にする変更が示されている。
AIの自動操作も利用者の責任に含まれる
ユーザーコンテンツの責任に関する説明は、利用者の代理で自律的に行動する機能にも触れている。予約投稿やAIエージェントを使う人は、投稿前の確認、停止方法、外部アプリの権限を見直したい。
自動生成だから責任が消えるわけではない。公開範囲、引用元、個人情報、誤送信を人が確認してから投稿する。使っていない連携アプリは設定画面から解除する。
公式の要約だけで個別の法的影響は判断できない。居住地域によって適用内容が異なるため、仕事や事業で使う場合は規約全文と自社ルールを確認する。
続けない場合も先にデータを確認する
アカウントを閉じる可能性があるなら、必要な投稿やメディア、連絡先の保存方法を確認する。勢いで削除すると復旧できない情報があるため、まずアーカイブ取得など可逆的な操作から進める。
規約変更を装うフィッシングにも注意する。メール内リンクを使わず、Xアプリの通知や自分で開いたプライバシーセンターから確認する。
出典:X公式プライバシーセンター利用規約の改定。確認:2026年9月29日。写真はサービス画面ではなくイメージである。


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