この記事のポイント
- クラウドワークスが専任担当者のいない企業向けセキュリティ支援を開始した
- 体制診断とレポートは33万円からで、優先対策を3つに絞って提示する
- 規程改定や設定変更、技術診断は別メニューまたは見積もりが必要である
2026年10月27日にクラウドワークスの発表を確認した。サービスの効果を利用して検証した記事ではない。画像は社内規程確認のイメージ写真である。

クラウドワークスは10月26日、「マルっとセキュリティ対策プラン」を開始した。専任担当者を置けない企業を主な対象とし、同社社員と登録するセキュリティ・AI分野の専門家が診断と対策を支援する。
33万円からの基本部分は現状を調べて優先順位を示す「体制診断とレポート」であり、すべての修正や脆弱性診断を含む定額パックではない。契約前に成果物と追加費用を切り分ける必要がある。
規程・権限・端末・AI利用を確認
アンケートとヒアリングで社内規程、アクセス権限、端末や記録媒体、生成AIの利用状況を確認する。レポートでは対策状況を整理し、優先する3項目と実施順を示す。何から着手すべきか決められない小規模企業には使いやすい構成である。
実作業と技術診断は範囲を確認
「初期対策」では規程改定案、権限の棚卸し、設定手順、AI利用ガイドラインを整備する。料金は従業員数や拠点数に応じた見積もりだ。VPN機器やWebアプリの脆弱性診断も追加できる。監視AIエージェントは順次提供予定で、開始時点ですべて使える機能ではない。
比較のポイント:設定変更を誰が行うか、再診断の有無、対象端末・クラウド・拠点数、報告書の更新頻度を確認すると費用を比べやすい。
出典・確認先
- クラウドワークス公式発表(2026年10月26日発表、10月27日確認)


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