SVGは画像なのに文字で作れる。1行のコードで640×360ロゴを描画

机に置かれたスマートフォンと周辺機器のイメージ写真 ソフトウェア
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • rect・circle・path・textの4要素でロゴを描けた
  • viewBoxを640×360にすると拡大しても比率を保てる
  • コード修正とプレビューを同じ画面で往復できる

サムネイルはイメージ写真。写真の配布元:Unsplash(利用許諾)。本文の画面は実際の操作時に撮影した。

SVG Viewerで640×360のRyXeonロゴ用SVGコードと描画結果を並べた画面
濃紺の角丸背景、青い円、白いプラス、RyXeon文字をSVG Viewerで描画。サイズは640×360と認識された。
検証環境:2026年10月10日、WindowsのCodex内蔵Chromium。SVG Viewerを無料・未ログインで利用した。

SVGはJPEGやPNGと違い、図形と文字をコードで指定するベクター画像である。今回は640×360の濃紺の角丸長方形に、青い円、白いプラス記号、「RyXeon」の文字を置くSVGを入力した。右側へすぐ描画され、画面には640×360と表示された。

背景はrect、円はcircle、プラスはpath、文字はtextで構成した。画像編集ソフトを開かず、色や位置を数値で直せる。

操作手順

  1. SVG Viewerを開く。
  2. 左側へ<svg>から始まるコードを貼り付ける。
  3. 右側のプレビューで図形と文字を確認する。
  4. 色はfill、線幅はstroke-width、位置はx・yやcx・cyを直す。
  5. 表示が決まったらSVGとして保存する。

viewBoxが拡大縮小の基準になる

viewBox="0 0 640 360"は、図形を置く座標空間を決める。表示サイズを小さくしても、ブラウザーはこの比率に合わせて図形全体を縮小するため、ロゴやアイコンに向く。

一方、text要素は閲覧環境に指定フォントがなければ代替フォントになる。文字の形を完全に固定したい配布用ロゴでは、最終版だけ文字をパスへ変換する方法が確実である。

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