2万4200円のUSB-Cドック 3画面出力で見落としやすい給電条件

Windowsキーのあるキーボードのイメージ写真 ガジェット
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • サンワサプライが最大3画面出力対応のUSB-Cドックを発売した
  • HDMIで2画面、USB-Cで1画面を出力し、ノートPCへ最大95Wで給電できる
  • 税込2万4200円で、3画面目や給電には対応機器の条件確認が必要である

2026年10月30日にサンワサプライの公式発表と製品ページを確認した。実機で映像出力、給電、発熱、接続安定性を試した記事ではない。画像はノートPC周辺機器のイメージ写真である。

ノートパソコンに複数の周辺機器を接続するイメージ写真
USB-Cドック利用のイメージ写真。USB-DKMC12BKの実物ではない。写真:Unsplash配布ページ(利用許諾)。

サンワサプライは、8ポートをまとめたUSB Type-Cドッキングステーション「USB-DKMC12BK」を発売した。標準価格は税込2万4200円で、HDMI対応ディスプレイ2台とUSB-C対応ディスプレイ1台へ最大3画面を同時出力できる。

3画面目はUSB-C映像出力を使うため、端子の形が同じだけでは足りず、ノートPCとディスプレイ双方の映像・給電条件を確認したい。USB-C対応ディスプレイ接続時は、ドックがディスプレイ側の電源を利用して動作する。

最大95W給電には100W入力

USB PD対応ポートは最大100W入力で、ノートPCへ最大95Wを供給する。スイッチでPCへの配分を95Wまたは85Wに切り替えられ、周辺機器を多く接続するときは85W側を選べる。ディスプレイからPCへ給電できるモデルであることも条件だ。

会社の有線LANにも配慮

LANポートを備え、PC固有のMACアドレスを引き継ぐパススルー機能にも対応する。ただしPC側も同機能に対応する必要がある。画面は拡張と複製に対応し、UWQHDのウルトラワイド表示はDell U3415WBで動作確認済みとされる。

購入前の確認:PCのUSB-C映像出力、必要な充電電力、ディスプレイ側のUSB-C給電、3画面時の解像度条件を製品ページで照合したい。端子数だけで選ぶと、映像や給電の一部を使えない場合がある。

出典・確認先

コメント

タイトルとURLをコピーしました