254万9800円のニコン120-300mm なぜ420mmまで交換不要なのか

机に置かれたスマートフォンと周辺機器のイメージ写真 ガジェット
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • ニコンが120-300mm F2.8望遠ズームを11月13日に発売する
  • 1.4倍テレコンバーターを内蔵し、レンズ交換なしで168-420mm F4へ切り替えられる
  • 直販価格は254万9800円、質量は約2735gでプロ向けの機材である

2026年10月30日にニコンの公式製品ページと直販条件を確認した。実機の画質、AF、手ブレ補正、重量バランスを試した記事ではない。画像は撮影機材を検討するイメージ写真である。

机上で望遠レンズの仕様と価格を確認するイメージ写真
望遠レンズ選びのイメージ写真。NIKKOR Z 120-300mmの実物ではない。写真:Unsplash配布ページ(利用許諾)。

ニコンは「NIKKOR Z 120-300mm f/2.8 TC VR S」を11月13日に発売する。ニコンダイレクト価格は254万9800円で、予約は11月5日10時から始まる。

内蔵の1.4倍テレコンバーターを切り替えると168-420mmをカバーし、スポーツ撮影中にレンズや外付けテレコンを交換する時間を減らせる。通常時は120-300mmでF2.8一定、テレコン使用時はF4になる。

6.5段補正と約2.7kg

対応カメラとの組み合わせで6.5段の手ブレ補正効果を公表する。質量は約2735g、全長は約353.5mmで、一般的な持ち歩き用レンズではない。長時間の手持ちでは体力と撮影姿勢、移動時はケースや一脚を含む総重量も考えたい。

価格は用途で判断する

120mmから420mmまでを1本で担当できる一方、価格はカメラ本体を大きく上回る。観客席から競技を追う報道・スポーツ撮影など、交換時間の短縮が撮影結果に直結する人向けである。

確認したい点:テレコン切り替え時の画角とF値、使用するカメラとのAF・手ブレ補正条件、約2.7kgを支える運用を店頭や貸出機で確かめたい。

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