ASUSのAIノートは124万8000円。ProArt P16/P14が本日発売、128GBを誰が必要とするか

Windowsキーのあるキーボードのイメージ写真 ガジェット
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • RTX Spark搭載のProArt P16とP14が10月23日から日本で順次発売された
  • 128GBモデルは最大1ペタフロップスのAI性能を掲げ、P16は124万8000円である
  • 動画編集だけでなく、大規模AIモデルを端末内で扱う専門用途向けの価格帯である

2026年10月23日にASUS公式情報を確認した。実機は試していない。画像は高性能ノートPC利用のイメージ写真で、製品実物ではない。

高性能ノートパソコンでAI処理や映像制作を行うイメージ写真
高性能ノートPC利用のイメージ写真。ProArtの実物ではない。写真:Unsplash配布ページ(利用許諾)。

ASUS JAPANは、NVIDIA RTX Sparkを搭載するProArt P16(H7607)とProArt P14(H7407)を10月23日から順次発売した。NVIDIA Blackwell RTX GPUとGrace CPUを統合し、128GBのユニファイドメモリを備える構成では、最大1ペタフロップスのAI性能をうたう。

家庭用ノートPCの延長で選ぶ製品ではなく、大規模な生成AIモデルや3D制作を外部クラウドへ出さずに動かしたい制作者が主な対象である。ASUS StoreのP16 128GBモデルは124万8000円。16型OLED、1TB SSD、Windows 11 Proを備える。

128GBと48GBで発売時期が異なる

公式発表では128GBモデルを先行し、48GBモデルは11月中旬以降の発売予定である。メモリ容量はAIモデルの大きさや複数作業の同時実行へ直結する一方、一般的な文書作成やWeb閲覧には過剰になりやすい。

買う前に処理時間とアプリ対応を確認する

最大性能は製品全体の常時速度を示す数値ではない。使うAIモデルの対応、消費電力、冷却時の騒音、持ち運びやすさは別に判断する必要がある。USB4、HDMI 2.1、SD Express 7.0など端子は豊富だが、制作環境の周辺機器との組み合わせも確認したい。

固有の注意:48GBモデルは10月23日時点で11月中旬以降の発売予定であり、今回の発売日と同時に全構成がそろうわけではない。

出典・確認先

コメント

タイトルとURLをコピーしました