この記事のポイント
- 幅25インチ級で洗濯・乾燥を別槽で同時運転できる
- 各槽は最大20kg、3kgなら洗濯から乾燥まで120分という試験結果がある
- 2026年はアジアなどから展開するが、日本の価格・発売日は未発表である
2026年10月17日時点のLG公式発表を整理した。画像はイメージ写真であり、WashTowerの実機ではない。

LG Electronicsは10月15日、25インチの新型WashTowerを世界展開すると発表した。洗濯機と乾燥機を縦にまとめた一体型で、2つのドラムを独立して動かせる。洗濯中に別の衣類を乾燥できることが、単なる省スペース機との大きな違いである。
25インチでも各槽20kgをうたう
新モデルは既存の24インチと27インチの中間に入り、洗濯・乾燥とも最大20kgの別負荷を同時処理できる。中央の6.8インチタッチLCDから両方を操作し、状態も確認する設計だ。扉のヒンジや洗剤投入口を外観に溶け込ませたフラットデザインも採用した。
TurboWash、ヒートポンプ乾燥、AI Wash 2.0、AI Dry、AI Time Sensingを搭載する。AI Wash 2.0は重さ、布地、汚れ具合を分析し、AI Dryは布地、量、湿度変化から乾燥時間を決める。利用後には推定負荷量、洗剤使用量、消費電力量の概要を中央画面へ表示する。
120分は3kg・指定コースでの試験値
LGは「Prepare to Dry」を使い、3kgの実使用負荷を洗濯から乾燥まで120分以内で終えたというIntertek試験結果を示した。ただし、衣類の量、素材、選ぶ設定で時間は変わる。20kgの満載時も120分という意味ではない。
日本での販売は確認できない。2026年後半にアジア、中東、中南米から展開し、追加市場は2027年以降とされる。日本向け価格、型番、設置条件、電源仕様は公式発表に含まれていない。
日本で比較するなら本体幅以外も必要
25インチは約63.5cmだが、設置には本体寸法だけでなく、扉の開閉、給排水、放熱、搬入経路の余裕が要る。国内投入時には外形寸法と必要離隔、設置工事、乾燥容量、運転音、保証条件まで確認したい。



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