815gは本体だけ。GPD WIN Max 3の重量と価格を読み解く

机に置かれたスマートフォンと周辺機器のイメージ写真 ガジェット
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • GPD WIN Max 3国内版は税込30万8000円からで、最短12月下旬の出荷予定である
  • 公称815gは本体のみで、97Whバッテリー装着時は約1,220gになる
  • USB-Cは2基あるが、USB 3.2 Gen 2側は充電に対応しない

2026年10月26日に国内正規代理店と国内製品ページを確認した。実機の性能、発熱、電池持ちは試していない。画像は小型PCのイメージで、実際のWIN Max 3ではない。

机で小型ノートパソコンを使う場面のイメージ写真
小型PCのイメージ写真。実際のGPD WIN Max 3ではない。写真:Unsplash配布ページ(利用許諾)。

国内正規代理店の天空は、9.06型の携帯ゲームPC「GPD WIN Max 3」を案内している。ゲームコントローラー、キーボード、タッチパッドを一体化し、底面へ97Whバッテリーか冷却ファンを取り付ける構造だ。

携帯性を見るときは「本体815g」だけで判断せず、バッテリー装着時の約1,220gを基準にした方がよい。前世代WIN Max 2(2025)の約1,005gより重く、画面も10.1型から9.06型へ小さくなる。

3構成で価格差が大きい

通常価格はRyzen AI Max+ 388、メモリ32GB、SSD 1TBが30万8000円。同388、64GB、2TBが39万8000円。Ryzen AI Max+ 395、128GB、2TBが69万8000円である。国内製品ページでは11月30日まで各3000円引きの早期価格を案内する。

画面は2400×1504、最大165HzのAMOLED。SSDはM.2 2280と2230の2基に対応する。バッテリーは交換できるが、機内持ち込みや予備バッテリーの扱いは航空会社の規定を確認したい。

端子と納期に見落としやすい条件

USB4端子は40Gbps、映像出力、100W USB PDに対応する。一方、もう1基のUSB 3.2 Gen 2 Type-C端子では充電できない。前世代にあったOCuLinkも搭載せず、外付けGPUはUSB4接続になる。

購入前の制限:出荷は最短で2026年12月下旬とされるが、生産・輸送により2027年以降になる可能性があり、年内到着は保証されない。公式ショップのファンモジュール特典も販売先によって条件が違う。

向く人・向かない人

1台でPCゲームと文章入力をこなし、価格より高いメモリ容量や拡張性を重視する人に向く。軽さ、確実な年内納品、一般的なノートPC並みの価格を優先するなら、別の機種も比較したい。

出典・確認先

コメント

タイトルとURLをコピーしました