#777は白背景でギリギリ不合格。コントラスト4.47:1を実測

Windowsキーのあるキーボードのイメージ写真 ソフトウェア
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • #777と白の組み合わせは4.47対1だった
  • 通常文字のAA基準4.5対1にわずかに届かなかった
  • 大きな文字とUI部品のAA判定は通過した

サムネイルはイメージ写真。写真の配布元:Unsplash(利用許諾)。本文の画面は実際の操作時に撮影した。

WebAIM Contrast Checkerで文字色777777と白背景を測り4.47対1と表示した画面
文字色#777777、背景#FFFFFFでは4.47:1。通常文字のWCAG AAはFail、大きな文字とUI部品のAAはPassになった。
検証環境:2026年10月11日、Windows上のGoogle Chrome。WebAIM Contrast Checkerを無料・未ログインで利用し、前景色#777777、背景色#FFFFFFを指定した。

薄いグレーの文字は整って見えるが、「これくらいなら読める」という目視だけでは基準との境目が分からない。WebAIMへ2色を入れるとコントラスト比は4.47:1だった。

通常サイズの文字に求められるWCAG AAの4.5:1へ、ほんの少し届かずFailになった。一方、大きな文字のAAと、アイコンなどグラフィカルオブジェクト・UI部品のAAはPassと表示された。同じ2色でも用途で判定が変わる。

操作手順

  1. WebAIM Contrast Checkerを開く。
  2. Foreground Colorへ777777を入力する。
  3. Background ColorへFFFFFFを入力する。
  4. Contrast RatioとNormal Text、Large Text、Graphical Objectsの判定を読む。
4.47:1は四捨五入して4.5とみなさない。WCAGは計算値を丸めて基準を満たす扱いにしないため、通常文字へ使うなら少し濃い色へ調整する必要がある。

色コードだけでなく用途まで一緒に測る

通常文字、大きな文字、UI部品では必要な比率が異なる。デザイン確認では「この2色は合格か」ではなく、「何の文字や部品に使う2色か」を決めてから該当行を見ると判断を誤りにくい。

出典・確認先

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