この記事のポイント
- IPAがプロフェッショナルデジタルスキル(データ・AI)試験の科目Bサンプル問題を公開した
- 新試験制度は2027年度開始予定で、データ・AI試験は夏頃から秋頃を想定する
- 正式名称、申込日、試験日、実施期間などは今後変わる可能性がある
2026年11月1日にIPAの試験制度案、シラバス案、サンプル問題案内を確認した。実際の試験問題を転載せず、公開済みの制度情報を整理している。画像は学習計画を立てる場面のイメージ写真である。

IPAは10月30日、2027年度から開始予定の「プロフェッショナルデジタルスキル(データ・AI)試験(仮称)」について、科目Bのサンプル問題とシラバス案を公開した。統計、AI、可視化などを使い、組織の問題解決や意思決定へつなげる専門技能を評価する構想である。
サンプル問題が出ても、直ちに申込みが始まったわけではない。IPAの案では開始は2027年度夏頃から秋頃で、具体的な実施期間は検討中である。
知識だけでなく長文の状況判断を見る
科目Bは、業務やデータの状況を読み、分析方針、結果の解釈、活用方法を判断する力を確認する位置付けだ。単語暗記だけではなく、与えられた条件から問題点と適切な対応を整理する練習が必要になる。
全試験をCBT化する予定
新制度では全試験区分をコンピューターで受けるCBT方式にする予定である。プロフェッショナルデジタルスキル試験はマネジメント、データ・AI、システムの3領域に再編される計画だ。ただし正式名称、受験料、会場、申込方法などは今後の確定情報を待つ必要がある。
固有の注意:資料には「仮称」「案」が付いている。民間講座の広告だけで受験計画を確定せず、IPA公式の試験要綱と申込開始案内を確認したい。
出典・確認先
- IPA:新試験制度のサンプル問題(10月30日更新)
- IPA:新試験制度のシラバス案(10月30日更新)
- IPA:試験制度見直しの検討状況(開始時期・実施方式を確認)



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