3万5980円のEcho Timeは目覚まし時計として何が違うのか

机に置かれたスマートフォンと周辺機器のイメージ写真 ガジェット
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • Amazonが3.2型円形画面を備えるEcho Timeと新型Echo Dotを10月29日に発売した
  • Echo Timeは3万5980円、Echo Dotは1万7980円で、用途と画面の有無が大きく異なる
  • 睡眠モニターは医療機能ではなく、マイクを無効にすると動作しない

2026年10月29日にAmazonの日本向け公式発表を確認した。実機の音質、睡眠検知精度、音声認識を試した記事ではない。画像はスマートホーム機器を検討するイメージ写真である。

机上でスマートスピーカーと目覚まし時計の用途を比較するイメージ写真
スマートホーム機器選びのイメージ写真。Echo TimeやEcho Dotの実物ではない。写真:Unsplash配布ページ(利用許諾)。

Amazonは10月29日、Alexa+向けの新製品として、スマートクロック「Echo Time」と新型「Echo Dot」を発売した。Echo Timeは3万5980円、Echo Dotは1万7980円で、どちらも同日からAmazon.co.jpで販売する。

Echo Timeの中心は音声AIよりも、ベッドサイドで時刻、アラーム、天気、再生中の音楽を見られる3.2インチ円形タッチ画面と睡眠関連機能である。一方のEcho Dotは画面を持たず、音楽、音声操作、スマートホームの中継を低い価格で担う。

睡眠検知はカメラを使わない

Echo Timeはカメラを搭載せず、超音波で呼吸の波形と機器までの距離を検知する。睡眠が浅いと判断した時間帯に起こすスマートアラームを備えるが、健康状態の診断、予防、治療を目的とする機能ではない。設定で無効にでき、マイクを切ると睡眠モニターも動かない。

新型Echo Dotはハブ機能を追加

Echo Dotは同シリーズで初めてスマートホームハブを内蔵し、対応する照明やエアコンなどを接続できる。既存のeeroネットワークを最大92平方メートル拡張する機能もある。これらは対応機器やeero環境が必要で、単体で全家電を操作できるわけではない。

選び方:寝室で画面とアラーム、睡眠の目安を使いたいならEcho Time、画面が不要で音声操作とスマートホーム連携を始めたいならEcho Dotが候補になる。Alexa+は早期アクセス後、プライム非会員には別料金が必要になる点も総額に含めたい。

出典・確認先

コメント

タイトルとURLをコピーしました