最後のカンマ1個で失敗。JSONLintへ貼ったら4行目を即特定できた

Windowsキーのあるキーボードのイメージ写真 便利ツール
イメージ写真。記事で紹介する実機・画面ではありません。写真:Unsplash(配布ページ) / Unsplash License

この記事のポイント

  • 4行だけのJSONへ意図的に末尾カンマを入れた
  • ValidateでInvalid JSON・E008が表示された
  • エラー位置は4行目1列として示された

サムネイルはイメージ写真。写真の配布元:Unsplash(利用許諾)。本文の画面は実際の操作時に撮影した。

JSONLintで末尾にカンマがある4行のJSONを検証し、4行目のtrailing commaエラーが表示された画面
2026年10月4日、Windows版Chromeで検証。3行目末尾の余分なカンマを含むJSONをValidateすると、E008と「trailing comma in object line 4, col 1」が表示された。
検証環境:2026年10月4日、Windows版ChromeでJSONLintを未ログインで使用。JSONモードのValidateを実行した。

API設定やアプリの構成ファイルで使われるJSONは、見た目がほぼ正しくても記号1個で読み込めなくなる。今回は次の4行を貼り付けた。

{
  "name": "RyXeon",
  "posts": 4,
}

Validateを押すと「Invalid JSON 1 error」、エラーコードE008、さらに「trailing comma in object line 4, col 1」と出た。最後の項目の後ろに置いたカンマが原因だと、行と列を含めて特定できた。

実際の操作手順

  1. JSONLintのJSON Formatterを開く。
  2. 左側の入力欄へJSONを貼る。
  3. 下の「Validate」を押す。
  4. 赤いエラー欄でコード、原因、行・列を確認する。
  5. 3行目末尾のカンマを削除して再検証する。

なぜ4行目が示されるのか

JSONのオブジェクトは名前と値の組をカンマで区切る。ただし最後の組の後ろに、次の組がないままカンマを置く形はJSONの文法に含まれない。検証器は閉じ波括弧に到達した時点で矛盾を確定するため、今回の表示は4行目1列になったと読める。

エラー行だけを直すのではなく、その直前の行末も見るのが早い。短い設定なら目視でも直せるが、長いJSONでは行番号表示が特に役立つ。

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