この記事のポイント
- 2本の料金式を入力すると損得の切り替わりが見えた
- 例では利用5回、合計400円で同額になった
- 登録せずブラウザー上で比較できた
サムネイルはイメージ写真。写真の配布元:Unsplash(利用許諾)。本文の画面は実際の操作時に撮影した。

検証環境:2026年10月3日、Windows版ChromeでDesmosグラフ計算機の無料Web版を未ログインで使用した。
基本料金と従量料金が違う二つのプランは、文章だけだと比較しにくい。そこで金額を100円単位として、プランAをy=0.2x+3、プランBをy=0.5x+1.5と置いた。Aは基本300円+1回20円、Bは基本150円+1回50円という例である。
2本を入力すると赤と青の線が現れ、利用5回、合計400円の位置で交差した。5回未満では基本料金が低いB、5回を超えると1回あたりが安いAが下側になる。下にある線ほど支払額が小さいので、表を何行も作るより分岐点を直感的に読めた。
操作は式を2行入力するだけ
- Desmosグラフ計算機を開く。
- 左の「式1」へ
y=0.2x+3と入力してEnterを押す。 - 「式2」へ
y=0.5x+1.5と入力する。 - 2本の交点をクリックし、座標を確認する。
式へ直すときは固定費と変動費を分ける
y=ax+bのbが基本料金、aが1回ごとの料金、xが回数だ。スマホ料金、配送費、レンタル料金のように「最初にかかる額+使った分」で表せる比較に向く。実際の契約では段階料金や上限があるため、その場合は区間ごとに式を分ける必要がある。
Xで確認できた使われ方
2026年10月3日15時台にXを「Desmos 使い方」で最新順に検索し、画面上で確認できた日本語投稿は3件だった。例として、計算した答えをスマートフォンのDesmosで検証した生徒の使い方を紹介する投稿があった。3件だけなので全体傾向ではないが、今回のように計算結果を視覚で確かめる用途とは一致する。


コメント