この記事のポイント
- アカウント登録なしで日本語の図を作れた
- 四角・判断・矢印は6行の文字で指定できる
- 入力と同時に右側の図が更新された
サムネイルはイメージ写真。写真の配布元:Unsplash(利用許諾)。本文の画面は実際の操作時に撮影した。

検証環境:2026年10月3日、WindowsのChromeから無料のMermaid Live Editorを使用。画面下部の表示はv12.0.0だった。
会議の流れや問い合わせ手順を図にしたいが、図形を一つずつ並べるのは面倒だ。そこでMermaid Live Editorを実際に開き、次の6行を入力した。
flowchart LR
A[相談内容を書く] --> B{急ぎか}
B -->|はい| C[電話で確認]
B -->|いいえ| D[メールで送る]
C --> E[回答を記録]
D --> E
操作は「左へ入力、右で確認」だけだった
- Mermaid Live Editorを開く。
- 左上のCode欄を選び、既存の例を全選択して消す。
- 上の6行を貼り付ける。
- 右側へ出た図を見ながら文言や順番を直す。
flowchart LRは左から右へ流す指定だ。四角い処理は[]、判断のひし形は{}、矢印上の「はい」「いいえ」は| |で囲む。図形を選ぶより、文章の構造を直す感覚に近い。
実際に使って分かった良い点と癖
入力直後に図が更新されるので、分岐のつなぎ忘れが目で分かる。日本語もそのまま表示された。一方、横長の図は画面幅を超え、最後の「回答を記録」が右端で一部見切れた。これは図が壊れたのではなく表示倍率の問題で、右上の縮小やReset viewを使えば全体を追いやすい。
公式文書ではLRのほか、上から下のTDなども案内されている。最初から複雑な図を作るより、処理・判断・合流だけで骨組みを作り、必要な箇所だけ追加する方が速かった。
向いている用途
社内手順、問い合わせ対応、申請フロー、記事の構成案に向く。自由配置のイラストより、順番と分岐を伝える図が得意だ。コードも本文へ残せるため、後から文言を直す作業も軽い。


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